
舗装工事は、掘る前の「段取り」で決まる
木原町の里道で進めているアスファルト舗装工事。今回は、工事の前段階として佐世保市水道局との打ち合わせに行ってきました。
「舗装するだけなのに、なぜ水道局と?」と思われるかもしれません。ここに、後でトラブルを出さないための大事な段取りがあります。
なぜ水道局との打ち合わせが必要なのか
アスファルト舗装をすると、路面の高さが今より数センチ上がります。すると、道路に埋まっている水道メーターのボックスが地面に埋もれてしまうことがあります。
メーターが舗装の下に隠れると、
- 検針ができない
- 水道の元栓を開け閉めできない
- 修理や交換のときに掘り返すことになる
といった問題が起きます。これを防ぐために、舗装の高さに合わせてメーターの高さを調整する「切り上げ」が必要になります。
メーターは水道局が管理しているものなので、勝手に動かすことはできません。だから事前に水道局と打ち合わせをして、段取りを決めておくわけです。
今回の打ち合わせで決めたこと
佐世保市水道局に出向き、現場の状況を共有しながら、
- 舗装後の路面の高さ
- 水道メーターをどの高さに合わせるか
- 切り上げ工事の進め方とタイミング
などを確認してきました。舗装と水道の工程がぶつからないよう、順番もすり合わせています。
「段取り八分」が現場を左右する
土木の世界には「段取り八分(だんどりはちぶ)」という言葉があります。工事の出来は、始める前の準備で八割が決まる、という意味です。
舗装そのものは1〜2日で終わっても、その前に
- 関係機関(水道局・市の道路担当など)との調整
- 近隣へのご挨拶
- 地下に埋まっている水道・ガス・電気の確認
をきちんとやっておかないと、後から「メーターが埋まった」「水道が出せない」といったトラブルになります。
公共インフラに関わる工事を、長年の公共事業で培った段取りで進められるのが、富義建設の強みです。
木原町の皆様へ
舗装工事の期間中はご不便をおかけしますが、安全第一で進めてまいります。工事に関するご質問は、お気軽にお問い合わせください。
また、佐世保市内で「私道・里道を舗装したい」「水道メーターやマスが工事に絡みそう」という土地のご相談も承っています。関係機関との調整も含めて対応しますので、まずは現地を見させてください。現地確認・お見積もりは無料です。
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