「大雨のあと、また土が流れてた…」そのお悩み、放置は危険です
大雨の翌日、庭や敷地の斜面を見たら土が流れていた。隣の家との間に段差があって、雨のたびに土が崩れていく気がする。崖(がけ)や斜面の近くに家があって、大雨のたびにハラハラする——。
こういった悩みを抱えているご家庭は、地形の起伏が多い佐世保市内でも少なくありません。
「まだ大丈夫だろう」と放置しがちですが、少しずつ進む崩れは気づいた時には大事になっていることがあります。今回は土が流れる原因と、プロが行う対処法を分かりやすく解説します。
なぜ土は流れてしまうのか
斜面や段差から土が流れ出す原因は、主に次の3つです。
| 原因 | 内容 |
|---|---|
| 雨水が集中する | 雨が降ると高い場所から低い場所へ水が流れる。その流れが土を削る |
| 草や木の根がなくなった | 草や木の根が土を抱えていたのに、除草や伐採で根がなくなると崩れやすくなる |
| 古い土留めが劣化した | ブロック塀やコンクリートの壁が老朽化して、土を支える力が落ちている |
特に長崎・佐世保の地形は丘陵(きゅうりょう)が多く、敷地内に傾斜がある場所や、隣の家との高低差がある場所がたくさんあります。雨が多い季節はとくに要注意です。
プロが行う「土留め(どどめ)」工事とは
「土留め」とは、土が崩れないように壁や構造物で抑える工事のことです。斜面や段差の下に壁を作ることで、土が流れ出すのを防ぎます。
主な工法は3つ
① コンクリートブロックで壁を作る
既製品のコンクリートブロックを積み上げて壁にする方法。小さな段差や庭の境界など、比較的コンパクトな土留めに向いています。工期が短く、費用も抑えやすい。
② コンクリートを流し込んで壁を作る(現場打ちコンクリート)
型枠を組んでコンクリートを流し込み、一体型の壁を作る方法。大きな高低差や、しっかりとした強度が必要な場所に向いています。長期間の耐久性が高い。
③ 石積みで壁を作る
自然石や加工した石を積み上げる方法。景観を活かしたい庭や、昔ながらの石積み塀の補修に使います。排水性が高いのも特長。
隣の家との高低差問題——放置するとご近所トラブルになることも
「うちの土地が隣より高くて、大雨のたびに土や砂が隣に流れ込んでしまう」というご相談もよくあります。
これは法律的にも注意が必要で、土地の所有者はその土地から発生する崩れや流出に責任を負う場合があります。隣の方との関係が悪くなる前に、早めに対処しておくことが大切です。
「うちの土地が原因かどうか分からない」という場合でも、まず現場を見せてもらえれば、どこに問題があるかを確認します。
まとめ
- 土が流れる主な原因は「雨水の集中」「根の消失」「土留めの劣化」
- 対策は「土留め工事」(ブロック・コンクリート・石積みの3種類)
- 隣の家への土砂流出はご近所トラブルにつながるため、早めの対処を
佐世保市で土が流れる・崩れそうな場所のご相談は富義建設へ
「ここ、大丈夫かな」と少しでも気になったら、まず見せてもらえればと思います。現地確認・お見積もりは無料です。こんな小さな工事でもお気軽にご相談ください。お電話でもお問い合わせフォームでも、いつでもどうぞ。
よくあるご質問
Q. 大雨のたびに斜面の土が流れるのはなぜですか?
→ ①雨水が高い場所から低い場所へ流れる際に土を削る、②除草や伐採で土を抱えていた草木の根がなくなった、③古いブロック塀やコンクリート壁など土留めの劣化、が主な原因です。丘陵の多い佐世保では特に注意が必要です。
Q. 土留め工事にはどんな方法がありますか?
→ ①コンクリートブロック積み(小さな段差向き・工期短く費用を抑えやすい)、②現場打ちコンクリート(大きな高低差・高強度向き)、③石積み(景観重視・排水性が高い)の3種類です。現地を見て最適な工法をご提案します。
Q. 隣の家に土が流れ込んでいます。放置するとどうなりますか?
→ 土地の所有者はその土地から発生する崩れや流出に責任を負う場合があります。ご近所トラブルになる前の早めの対処が大切です。原因がどこにあるか分からない場合も現地確認で確かめられます。
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