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擁壁2026年7月

崎岡町で大雨により崩れた石垣の積み直し|崩落直後にやるべきことと施工の流れ

崎岡町で大雨により崩れた石垣の積み直し|崩落直後にやるべきことと施工の流れ

崎岡町で大雨により石垣が崩れました

佐世保市崎岡町のお住まいで、大雨のあとに石垣の一部が崩落しました。写真は崩れた石を撤去した直後の状態です。両側の石積みは残っていますが、中央部分は石が抜け落ち、内側の土がむき出しになっています。

このまま次の雨を迎えると、露出した土がさらに流され、残っている石垣や上の敷地まで崩落が広がるおそれがあります。今回はこの石垣の積み直し工事の現場から、崩落直後の対応と施工の流れをご紹介します。


石垣が崩れたら、まずやるべきこと

大雨のあとに石垣が崩れたら、慌てて片付ける前に次の順で対応してください。

  • 近づかない:崩れ残った部分も内部が緩んでいます。石を動かしたり下に立ち入ったりしない
  • 写真を撮る:崩落の全体と寄りの両方を撮影。保険申請や工事見積りに必要になります
  • 土を養生する:雨が続く時期は、露出した土をブルーシートで覆って追加の流出を防ぐ
  • 業者に連絡する:応急処置と本復旧の判断は、現地を見た上でないとできません

火災保険が使える場合があります

水災補償の付いた火災保険では、大雨や土砂崩れによる石垣・擁壁の被害が補償の対象になる場合があります。申請には被害写真と修理見積書が求められることが多いので、片付け前の写真を必ず残しておいてください。富義建設でも保険申請用の見積書作成に対応しています。


崩れた石垣を放置するとどうなるか

「石が落ちただけで家は無事だから」と崩落部をそのままにしておくのは危険です。

  • 露出した土(法面)は雨のたびに削られ、崩落範囲が左右と上に広がる
  • 上の敷地の地面が徐々に引っ張られ、建物の基礎や庭に影響が出る
  • 下が道路や隣地の場合、土砂の流出で第三者への損害につながる

石垣の崩落は時間が経つほど復旧範囲が大きくなり、費用も膨らみます。部分的な崩落のうちに手を打つのが結果的に一番安く済みます。


積み直し工事の流れ

石垣の積み直しは、単に石を戻す作業ではありません。崩れた原因である水の抜け道と下地を作り直すことが本体です。

① 崩落石・土砂の撤去

崩れ落ちた石と流出した土砂を撤去し、緩んでいる石も一度外します。使える石は選別して積み直しに再利用します。

② 法面の整形と基礎づくり

むき出しになった法面を整形し、根石(一番下の石)が据わる基礎を固めます。ここが甘いと同じ場所がまた崩れます。

③ 石の積み直しと裏込め

石を一段ずつかみ合わせながら積み直し、石の裏側には裏込めの栗石(砕石)を入れます。この裏込めが雨水の通り道になり、石垣の内側に水圧がかかるのを防ぎます。大雨で崩れる石垣の多くは、この水抜けが効かなくなったことが原因です。

④ 天端の仕上げ

最上段まで積み上げたら、天端(てんば)を整えて完了です。今回のような部分崩落なら、撤去から完了まで数日〜1週間程度が目安です。


積み直し費用の目安

工事内容費用の目安
石垣の積み直し(部分崩落)1㎡あたり3万〜6万円前後
崩落土砂の撤去・処分規模・搬出条件により変動
小規模な崩落の復旧全体数十万円規模になることが多い

崩落土砂の量、石を再利用できるか、重機が現場に入れるかどうかで金額は大きく変わります。正確な費用は現地を確認した上でお見積りしますので、まずは状況を見せてください。現地確認・お見積もりは無料です。


佐世保で石垣・擁壁のことなら富義建設へ

富義建設は佐世保市で創業72年、石垣の積み直しから擁壁の補修・造り替えまで自社施工で対応しています。

崩れてしまった石垣の復旧はもちろん、「石垣が膨らんできた」「石の隙間から土が出てくる」「大雨のあと様子が変わった気がする」という崩れる前の段階からのご相談を特におすすめします。崩落前の補修は、崩れてからの復旧より工事も費用もずっと小さく済みます。

大雨のシーズン、気になる石垣がありましたらお気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

Q. 石垣が崩れたらまず何をすればいいですか?

まず崩れた場所に近づかないでください。崩れ残った部分も緩んでいて、二次崩落の危険があります。その上で、被害状況を写真に残し、雨が続く場合はブルーシートで露出した土を養生し、早めに施工業者へ連絡してください。富義建設では現地確認は無料で対応しています。

Q. 佐世保市で石垣の積み直し費用はいくらくらいですか?

崩落規模にもよりますが、積み直しは1㎡あたり3万〜6万円前後が目安で、小規模な崩落でも数十万円規模になることが多いです。崩落土砂の量・石の再利用可否・重機が入れるかどうかで大きく変動するため、正確な金額は現地確認の上で無料見積りいたします。

Q. 大雨で崩れた石垣に火災保険は使えますか?

契約内容によりますが、水災補償が付いた火災保険では大雨や土砂崩れによる石垣・擁壁の被害が補償対象になる場合があります。申請には被害状況の写真と修理見積書が必要になることが多いので、崩れた直後の写真を必ず残し、保険会社に契約内容を確認してください。見積書の作成はご相談いただけます。

Q. 崩れていませんが、膨らんでいる石垣も相談できますか?

はい、むしろ崩れる前のご相談をおすすめします。石垣の膨らみ(はらみ)や石のずれ、隙間からの土の流出は崩落の前兆です。崩れてからの復旧より、事前の補修のほうが工事の規模も費用も小さく済みます。現地確認・お見積もりは無料です。

Q. 石垣の積み直し工事はどれくらいの期間がかかりますか?

今回のような部分的な崩落であれば、崩落土砂の撤去から積み直し完了まで数日〜1週間程度が目安です。崩落の規模や現場への重機の入りやすさによって変わりますので、現地確認の際に工程もあわせてご説明します。

現地確認・見積もり無料

気になったら、まず写真を送ってください

LINEで写真を送るだけで、大まかな費用をお伝えします。「どんな工事が必要かわからない」という段階からご相談いただけます。断っても費用は一切かかりません。

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