舗装には大きく3つの種類があります
駐車場や通路、庭まわりを「土のまま」にしておくと、ぬかるみ・雑草・水たまりに悩まされます。それを解決するのが舗装ですが、ひと口に舗装といっても、よく使われるのは次の3種類です。
- アスファルト舗装(道路や駐車場でおなじみの黒い舗装)
- コンクリート舗装(白っぽくて硬い、丈夫な舗装)
- 砕石舗装(砕石転圧)(砂利を敷いて締め固めた舗装)
それぞれ費用も耐久性も向き不向きも違います。佐世保市で土木工事を手がける富義建設が、3つの違いと選び方を分かりやすく解説します。
費用・耐久性をひと目で比較
まずは3種類の目安を一覧にまとめました。広さや現場の状況によって変わりますが、選ぶときの目安にしてください。
| 項目 | 砕石舗装 | アスファルト舗装 | コンクリート舗装 |
|---|---|---|---|
| 費用感 | 安い | 標準 | 高め |
| 耐用年数 | 短め | 中くらい | 長い |
| 施工期間(目安) | 半日〜1日 | 1〜2日 | 1週間程度 |
| 見た目 | 砂利(ナチュラル) | 黒・落ち着いた印象 | 白・きれい |
| 車の乗り入れ | △〜○ | ◎ | ◎ |
> ※費用感はあくまで目安です。施工する面積によっては、コンクリート舗装とアスファルト舗装の金額が逆転する場合があります。 広さ・現場の状況によって変わるため、正確な費用は現地確認のうえお見積もりします。
ざっくり言うと、安く手早く仕上げたいなら砕石、駐車場として広く使うならアスファルト、長く丈夫に使いたいならコンクリートという整理になります。
① アスファルト舗装
道路や月極駐車場でよく見る、あの黒い舗装です。砕石で下地を作ったうえに、温めたアスファルト合材を敷いて転圧します。
メリット
- 施工が早く、1〜2日で仕上がる(打設後すぐ車が乗れる)
- コンクリートより費用が安い
- 広い面積に向いていて、駐車場との相性が良い
- 後から部分的な補修がしやすい
デメリット
- 夏の暑さや車の重さで、わだち・ひび割れが出てくることがある
- コンクリートほどは長持ちしない(10〜15年が目安)
- 油の染み込みに弱い
向いている場所:駐車場、広い通路、まとまった面積を一気に舗装したいとき。
② コンクリート舗装
セメント・砂・砂利を混ぜたコンクリートを打って固める、白くて硬い舗装です。3種類のなかで一番丈夫です。
メリット
- とにかく長持ち(30〜40年と段違い)
- 重い車・トラックが乗っても傷みにくい
- 油や水に強く、汚れが目立ちにくい
- 見た目がきれいで、住宅まわりに合う
デメリット
- 初期費用が一番高い
- 打ってから固まるまで時間がかかり、工期が長い(1週間程度・養生が必要)
- 後からの部分補修がしにくい
- 広い面積では「目地(ひび割れ防止の区切り)」が必要
向いている場所:住宅の駐車場、車の出入りが多い場所、長く使いたい所、見た目を重視したい玄関まわり。
③ 砕石舗装(砕石転圧)
砕石(細かく砕いた石)を敷いて、ローラーやプレートでしっかり締め固める舗装です。3種類のなかで一番手軽で安いのが特長です。
メリット
- 費用が一番安い
- 施工が早い(半日〜1日)
- 水はけが良く、雨水が地面にしみ込む
- 後から追加・補修がしやすい
デメリット
- 表面が固まらないので、砂利が散らばる・くぼみができることがある
- アスファルトやコンクリートほど長持ちしない
- 定期的に砕石の補充が必要になることがある
向いている場所:とにかく安くぬかるみ・雑草を抑えたいとき、来客用の臨時駐車スペース、資材置き場、予算を抑えたい広い土地。
砕石舗装については[砕石舗装(砕石転圧)とは?](/blog/saiseki-hoso)でも詳しく解説しています。
結局どれを選べばいい?
迷ったときは、次の基準で考えると選びやすくなります。
- 予算を最優先したい・とりあえず整えたい → 砕石舗装
- 駐車場として広く使いたい・費用と耐久のバランス重視 → アスファルト舗装
- 長く丈夫に使いたい・見た目も大事・住宅まわり → コンクリート舗装
実際の現場では、「人や車がよく通る所はコンクリート、奥の物置スペースは砕石」といったように、場所ごとに使い分けることもよくあります。どれが正解というより、使い方と予算に合わせて選ぶのが一番です。
佐世保市で舗装をお考えの方へ
富義建設では、アスファルト舗装・コンクリート舗装・砕石舗装のいずれにも対応しています。創業72年、佐世保市の地盤や雨の多い土地柄を知り尽くした地元の土木会社として、その土地と使い方に一番合った舗装をご提案します。
「ぬかるみと雑草をどうにかしたい」「駐車場を作りたいけどどれがいいか分からない」という段階からご相談いただけます。現地確認・お見積もりは無料です。まずは現状の写真を1枚送ってください。
現地確認・見積もり無料
気になったら、まず写真を送ってください
LINEで写真を送るだけで、大まかな費用をお伝えします。「どんな工事が必要かわからない」という段階からご相談いただけます。断っても費用は一切かかりません。
平日 9:00〜18:00 / 断っても費用ゼロ